2015年新装一発目の導入になりそうなサラリーマン金太郎-出世回胴編-ですが金太郎シリーズでは通算4作目(5号機では2作目)になりますね。そこで今回は今までの過去作を振り返ってみたいと思います。
1作目名機「サラリーマン金太郎」
金太郎シリーズの歴史はここから始まりました。時速5000枚のキャッチフレーズでホールに登場。
金太郎チャンスを搭載したAT機で当選するとシングルボーナスが既定回数成立消化(振り分けは5,10,30,100)するまでATが継続するという物でした。最大の100を引いた時はそれだけで1500枚程が確定。更にそれとは別に400枚以上取れるボーナスも搭載していました。
演出面でも当時としては良く出来ていて今ではお馴染みの豹柄なんかもこの機種が発端だった気がします。
2作目「スロッター金太郎」
あの名機金太郎が帰ってきたあああああああ!!
AT金太郎チャンスはエクストラチャンスと名前を変え登場!
みんな大興奮でした。
そしてがっかり。
前作は通常時からしかAT当選しなかったんだけどスロ金は全部BIG中に抽選を移動。
結果:通常時がつまらなすぎる。しかも演出は全て使いまわし。
又レギュラーボーナスのナビを全部無視すると1/9だかでロングAT当選するという謎仕様で皆無視しまくり。
後にも先にもボーナスをマイナス枚数で終了したのはこの台と100蔓トンだけである。
このPVおもしろい。中高年置き去りにされすぎでしょw
3作目五号機天下無敵サラリーマン 金太郎
初代から7年経過してついに3作目!竜太も大きくなりました!金ちゃんもソファーに座ってます!今回はRTの金太郎タイムを搭載です。
時代が時代だったんでしょうがないですよね。良くも悪くもその他5号機と変わりませんでした。
ただ!朝一光ってるんですよ。金太郎ランプ。。。設定変更台は100%突入だったのかな。
まぁ打つけど減って終了とか余裕でした。
まとめ
いかがだったでしょうか初代以外結構酷評な物が多かったのですがシリーズ化されているという事は少しは需要があるんじゃないでしょうか最新作は3Dが酷いとか聞きますが金太郎ならきっとそろそろ新しい歴史を作ってくれる事でしょう。ちなみに管理人のでおは初代が人生初万枚機でもあります。なのででおにとっては少し特別なシリーズなのです。